【恋つづ】ドラマより刺激の強いシーンを見たいなら・・・原作漫画がオススメ!
「恋つづ」はドラマでもドキドキするシーンがたくさんありましたが、
原作漫画ではドラマでは描かれなかった”ベッドシーン”など、より一層刺激の強いシーンが描かれています。
ドラマをすでに全話見た人でも、原作はまた違った楽しみ方ができるので、
”恋つづロス”の方はぜひ漫画も読んでみてください。
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上白石萌音さんと佐藤健さんのカップルがとってもキュートなドラマ「恋はつづくよどこまでも」。
佐藤健さんのツンデレっぷりと、上白石萌音さんのピュアな笑顔に、癒やされている人も多いのではないでしょうか。
回を追うごとに親密になっていく二人の関係にドキドキが止まらない本作ですが、そろそろ最終回が近づいて来つつありますね。
「恋はつづくよどこまでも」は、円城寺マキ先生によるラブコメ漫画が原作となっています。
小学館「プチコミック」で連載されておりましたが、コミックは全7巻で完結しています。
今回は、そんな「恋はつづくよどこまでも」の原作漫画の結末をもとに、ドラマの最終回を予想していきたいと思います。
*この記事にはネタバレが含まれています。原作のネタバレを知りたくない方は絶対に読み進めないでください。
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恋つづの結末を原作からネタバレ
「恋はつづくよどこまでも」の原作漫画の大まかな流れと最終回のストーリーを紹介いたします。
七瀬(上白石萌音さん)は、高校生のときに医師の天堂(佐藤健さん)と出会い、片想いをし続け、5年間の時を経て、看護師として天堂と再会をします。
天堂の性格は、七瀬が想像していたものとは少々異なる部分もありましたが、七瀬が天堂を好きな気持ちは変わりませんでした。
共に仕事をする中で、天堂も七瀬の純粋さやひたむきさに惹かれるようになり、二人は交際するようになります。
ライバルの出現や、すれ違いを経験しながらも、二人は順調に愛を育くんでいきますが、交際してからしばらくしたとき、天堂が3年間も海外に留学することになってしまいます。
天堂は、最初の2年は日本に戻ってくることもたまにはあったのですが、最後の1年は多忙のため日本に戻ってくる機会がありませんでした。
一方で、新米ドジッ子ナースだった七瀬も、その間にすっかり「デキる」ナースに成長し、後輩からも慕われる存在になっていました。
そうして、3年間の留学を終えた天堂がいよいよ日本に帰ってくることになりました。
七瀬と天堂が会うのは、実に1年ぶりです!
しかしその日は、七瀬は休暇をとり、天堂を空港まで迎えにいくはずだったのですが、病院でトラブルがあったため、空港に行けなくなってしまいました。
七瀬が空港に来れないということを聞いた天堂は、七瀬に会うため直接病院に向かいました。
しかし、仕事を終えた七瀬は、天堂に会うためにまた空港へ向かっていたので、天堂と七瀬は行き違いになってしまいます。
そうとわかり、もう一度待ち合わせをしようとする天堂と七瀬ですが、その後もまた二人はすれ違ってしまい、なかなか会えないでいました。
そうして、行き違いが何度も何度も重なり、近くにいるのになかなか会えない状態が続きましたが、長い一日が終わる頃、よくやく二人は再会を果たしました。
再会を喜び、抱き合う二人。
そして、二人は同時に「結婚したい」と思い、プロポーズをします。
そうして、婚姻届を出したところで、物語はエンディング。
完全なるハッピーエンドですね。
【関連】恋はつづくよどこまでものキスシーンがヤバイ!原作ネタバレとドラマでの見逃せないポイント
「恋つづ」原作との違いを踏まえたドラマの結末予想
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」は、大まかには原作漫画に沿って物語が進んでいますが、設定が異なる部分も少なくはありません。
まずドラマ版にはオリジナルキャラクターとして、看護師の沼津(昴生さん)や石原(瀧内公美さん)、医師の結城(片瀬那奈さん)が登場しています。
また、キャラクターの設定の変更も多々あります。
七瀬と同期の看護師、仁志(渡邊圭祐さん)は、原作漫画ではヘタレキャラではありませんし、天堂の姉の流子(香里奈さん)に恋をするお話はありません。
さらに、ドラマでは、循環器内科の医師部長である小石川(山本耕史さん)は、流子の元の恋人であり、結城とともに三角関係であったということを思わせる描写もありました。
ドラマでは敢えて、流子のキャラクターに奥行きを持たせるために、流子を巡る人間関係が充実していますね。
つまりドラマでは、七瀬だけではなく、流子のことも「もう一人のヒロイン」として、その恋の行方が丁寧に描かれることが予想されます。
流子が、年下看護師の仁志と結ばれるのか、はたまた今でも気になる存在である小石川とヨリを戻すのかというところに注目が集まりそうですが、私は小石川に一票です。
些細なことで流子に対して及び腰になる仁志は、気弱というよりは、不誠実に思えるので、流子にはふさわしくないように思います。
流子には、昔から好きだった小石川と幸せになってほしいと思いました。
また、原作と設定を変えてきたという意味では、ドラマ版では七瀬と同期のクールで優秀な看護師・酒井(吉川愛さん)にも注目です。
ドラマ版の酒井が好きなのは、医師の来生(毎熊克哉さん)なのですが、原作漫画での酒井は七瀬の後輩であり、天堂が好きという設定になっていました。
ドラマ化にあたって、酒井の恋の相手を天堂から来生に変更したことにも何らかの意味がありそうですね。
七瀬のことが好きな優しくてジェントルマンな来生は、天堂に次ぐ人気キャラクター。
七瀬にフラレるだけではかわいそうですよね。
ドラマ版では、そんな来生にも素敵な彼女(酒井)ができるという、八方丸くおさまるハッピーエンドが用意されているかもしれません。
そして、七瀬と天堂に関する結末は、言うまでもなく決まっているでしょう。
すれ違いを何度も繰り返し、ドキドキハラハラさせた原作のラストとは、多少設定を変えてくるかもしれませんが、ドラマ版も原作漫画と同様にハッピーエンドを迎えることが予想されます。
ちなみに流子や仁志、小石川の恋模様、結華が来生に恋するまでのストーリーはスピンオフ「まだまだ恋はつづくよどこまでも」で詳しく描かれています。
とある勘違いから生じた仁志と小石川のBL展開(←マジで爆笑します)なんかも見れたりするので、本編を見た人はスピンオフも絶対に見ておいてください。
まとめ
今回は、ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の結末を原作漫画のラストを参考にしながら、予想してみました。
ドラマ版は、原作漫画版よりも登場人物がかなり多く、登場人物たちの恋愛の矢印もそれぞれにいろんな方向に向いていますので、かなり恋愛が複雑になっています。
ですから、最終回を迎える頃には、七瀬と天堂以外にも、何組かのカップルが誕生することが予想されます。
楽しいドラマですので、最後まで明るく幸せいっぱいに終わっていくことと思われますが、どうせなら私たちの予想を超えるほどの大きなハッピーエンドで終わってほしいですよね。
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「恋つづ」はドラマでもドキドキするシーンがたくさんありましたが、
原作漫画ではドラマでは描かれなかった”ベッドシーン”など、より一層刺激の強いシーンが描かれています。
ドラマをすでに全話見た人でも、原作はまた違った楽しみ方ができるので、
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