竹内涼真の演技力は同じで下手?上手いという意見もあるが実際の評価は?

女性たちが大好きなイケメン俳優の代表格とも言える竹内涼真さん。

今回は、そんな竹内涼真さんの役者としての一面にスポットを当てていきます。

 

竹内涼真さんの演技力に関しては「上手い」という意見も「下手」という意見もありますが、
果たしてどちらの評価が正しいのか、役者としての魅力とともに見ていきます。

 

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竹内涼真の役者としての魅力

 

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okinawa photo by akinori ito #伊藤彰紀

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竹内涼真さんの正統派なルックスと穏やかで明るい人柄は、すべての人から愛される素質を持っているのではないでしょうか。

裏表のない爽やかな好青年の役は、特にハマり役であり、「本当にこの人はこういう人なんだろうな」と思えるような説得力があります。

 

しかし、最近の竹内涼真さんは得意とする役どころだけではなく、少し陰のある役や癖のあるキャラクターにも挑戦しつつあります。

 

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竹内涼真の演技力の評価/上手い?下手?

竹内涼真さんの演技力に関してはうまいとも下手とも同じとも言われていますが、この世代のイケメン俳優の方はだいたいそのような検索キーワードがヒットします。

 

私の印象では、竹内涼真さんは役がハマればすごく上手いけれども、ハマらないときも少なくはないといったイメージです。

 

上手いという評価について

以前から人気があった竹内涼真さんですが、竹内涼真さんがお茶の間の女性のハートを鷲掴みにし、
完全にトップクラスの人気俳優の仲間入りをするきっかけとなったのは、「過保護のカホコ」でした。

竹内涼真さんを絶賛している数々の口コミを紹介いたします。

 

過保護のカホコ

以前より注目していた俳優さんですが、今回のドラマでは本当に泣かされました。
ストレートな一生懸命な芝居がとても好感が持てました。
これから、芝居の幅を広げていかれることと思いますが、年齢を重ね、どのように変わっていかれるのかが楽しみな方だと思います。

過保護に育ったカホコに対する「お前は何のために仕事をするんだ?」「お前らみたいな過保護がいるから日本をだめにしている」などの客観的な言葉は、まさに自分に言われているかのように胸が痛かった。幼いころ捨てられた母親のもとへカホコと会いに行くシーンでは、、母親に対しぶっきらぼうな言葉であったが涙を浮かべ、心から幸せになってほしいという気持ちが伝わってきた。そのあとカホコの前で子供のように泣きじゃくり甘える演技は、今までの役柄と大幅なギャップがあり心を奪われた。

最近人気がある俳優さんだと思って名前は知っていたけど、実際彼の演技を見るのはこのドラマが初めてでした。ぶっきらぼうでどこか素直になれなくて照れ隠しをしているような感じでしたが、とても竹内君本人のような感覚になりました。とても優しくきゅんきゅんされてくれる場面では、演技でもとてもほっこりしました。

いつもは強がったり調子にのったりする性格だけど、いざとなった時に主人公のことを優しく心から支えたり、時には真剣に怒ったりしていたことが印象に残りました。また幼い時に見捨てられた母親に再会して、母親に対する思いが募って号泣してしまったシーンでは凄く思いが伝わってきました。

役柄が竹内くんの良さをしっかり活かされてました。恋愛に関して最初はあっさりしてそうな雰囲気だったのに、後半のカホコと思いが通じあってからは真っ直ぐカホコの両親に立ち向かう姿にトキメキました。とくに泣きながらカホコに会いたかったと伝えるシーンにはトキメキすぎて悶絶しました。

見事なまでに初になりきっていたと思います。
お母さんに会いに行き、帰りのバス停でカホコの胸で泣くシーンは今までの初とはまた別の初を見たようでとても良かったです。
またカホコの愛情に触れて孤独だった初がどんどん柔らかい表情になっていたのもすごいと思いました。

竹内涼真さんのドラマ中に不意に見せる表情がかっこよくて虜になりました。一見クールそうに見えて、動揺するシーンはほっこりしました。また笑顔も素敵でした。演技に関してもドラマ内の麦野くんをしっかり演じれていたと思いました。

私は今回のドラマで初めて竹内涼真さんを知ったのですが、ツンデレな演技がはまっていて、時折見せるはにかんだ笑顔とか、少年のような瞳もとても素敵だと思いました。セリフのいい方もちょっと素っぽいというか、他の俳優さんたちとは違っていてそれがかえって新鮮でした。

竹内くんの役柄の麦野くんがかっこいいです。竹内くんが麦野くんそのものではないかと思うくらいのはまり役。私が一番好きなシーンの言葉は、「これ以上自分を責めるな!思いっきり泣いて忘れろ。これからママに言えないことがあったら、とりあえず俺が聞いてやるから。」この一言で、大好きになりました。

正直なところ、世間で騒がれているほどかっこいい!とは思えないのですが、そんなことは気にならないくらい、演技がいいです。カホコを好きになるまで、そして好きになってからの表情の変化は、若手俳優とは思えないくらい素敵です。

これまでは爽やかな好青年役柄のイメージが強かったのですが、麦野君役は毒を吐いたりそっけなかったりするところもあり、それを自然に、かつ嫌味な感じがなく演じられているのが良いです!カホコへの思いや自身の成長も上手く演じられていると思います。

 竹内涼真の演技には無理がなく、はまり役であるように感じました。ドラマ内で、カホコに別れを告げるシーンでは、別れを告げる際や、告げた後の苦しさや葛藤を示す竹内涼真の表情の演技はとても丁寧で、しっかりと伝わってくるものがありました。

 特に自分が感銘を受けた演技は、おにぎりを食べながら、カホコにしがみついて号泣する演技です。その子供の様な周りをまったく気にしない泣き方に、役の心情が如実に示されていて、なおかつそれがとても可愛らしく感じました。加えて、家族をないがしろにするイトを押し倒して、たしなめるシーンなど、一見嫌味に思えるような行動すら竹内涼真の演技で魅力的に感じられました。また、号泣するカホコに胸を貸すシーン、カホコをお姫様抱っこするシーンでも、優しさ、男らしさがストレートに表現された演技が、すっと胸に入ってきます。全体的に役の持つ個性や、心情を表現するのがとても上手な役者さんだと思いました。

麦野初くん役で私は初めて竹内涼真さんを知りました。
初くんのはっきりバッサリした性格の役がしっかり演じれていたと私は感じました。
切ないシーンにはいつものサバサバした演技とは打って変わって、切ない演技に切り替わって、たくさんの表情が見れた作品でした。

こんな彼氏がいたらなあと思う感じで、見た目は冷たい感じは出てますが、実際は寂しがりででも優しくてといろんな面が見れて面白いです。顔だけカッコよくてもなと最初は思ってましたが、ドラマを見ていくうちにこの役もいいなあと思えるようになりました。

 

下手という評価について

少数ではありますが、「過保護のカホコ」での竹内涼真さんに対する悪い口コミを紹介します。

 

過保護のカホコ

感情表現が苦手な男の子、という役柄のせいかもしれませんが、セリフの棒読みがひどくて、ドラマの内容があまり頭に入ってきません。いつもクールなのに、ときどき見せる優しさが良い、という従来どおりの理想の男性像なのかもしれませんが、普通にセリフを言ってほしいです。

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まとめ

今回は、竹内涼真さんの演技力に関する情報をお届けしました。

 

今は、超人気イケメン俳優の竹内涼真さんですが、10年後20年後は実力派俳優と呼ばれるような俳優さんに育っていってほしいなと思います。

 

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