テセウスの船の結末ネタバレを完結済み原作より/ラストはハッピーエンド?それともバッドエンド?

テセウスの船の結末ネタバレを完結済み原作より/ラストはハッピーエンド?それともバッドエンド?

2020年冬シーズンの竹内涼真さん主演ドラマ「テセウスの船」は、東元俊哉さんの長編原作漫画であり、すでに物語は完結しています。

今回は、そんな「テセウスの船」のあらすじを一巻から順に紹介していくとともに、その物語の結末をネタバレしていきます。

 

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「テセウスの船」原作結末までのネタバレ

1巻のネタバレ

1989年6月24日の出来事でした。

ある村の小学校の教師と生徒が青酸カリの入ったジュースを飲んで、死亡しました。

この事件の容疑者として、主人公・心の父親・佐野文吾が逮捕されました。

 

心の妻の由紀は、妊娠中でした。

父親の事件のことで塞ぎ込みがちな心をずっと支えてきた由紀は密かに事件のことを調べていました。

しかし、由紀は出産時に亡くなってしまいます。

 

由紀の葬儀の後、心は由紀が調べていた父の事件のスクラップを見つけます。

由紀は心の父親のことを冤罪の可能性があると見ているようでした。

 

心は父に会うために札幌に向かいます。しかし、心はそこで濃霧に合い、1989年の音臼村にタイムスリップしてしまいます。

父親が本当に犯人なのか? それを確かめようとする心ですが、父親に未来から来たことがバレてしまいます。

 

2巻のネタバレ

心の父・文吾は、未来からやってきた心のことを怪しんでいましたが、母親・和子のはからいで家に置いてもらえることになりました。

心は、雪崩に遭い亡くなる運命にあった木村敏行を助けました。

 

刑事の金丸は心のことを千夏殺害の容疑者ではないかと疑っていましたが、文吾がかばってくれました。

文吾は心が人を助けるために動いていたことを知っていたのです。

心は文吾に自分が未来から来たことを改めて話します。

 

心は小学校の臨時職員となりました。

心は文吾に、元町議会議員の田中が死んでしまうことを教えました。

文吾は心があまりにもこの村のことに詳しいことに違和感を感じます。

 

そんなある日、学校のうさぎが無残に殺害されているのが発見されます。

 

3巻のネタバレ

田中が死ぬ未来を知っていた心は、田中から目を離さないようにすることにしました。

しかし、心は学校に出勤して違和感を感じました。どうやら心は生徒たちから人殺しだと思われているようです。

 

そんな折、鈴と明音が自宅に帰ってこないという事態が起こります。

この事態は心が知っている未来と少し変わっていました。

心はやはり自分が現れたことにより過去は変わったのだろうかと考えています。

 

その頃、明音は長谷川に監禁されていました。しばらくして、鈴は戻ってきましたが、明音のことは知らないと言います。

心は長谷川が怪しい旨を刑事の金丸に伝えますが、金丸は心のことを怪しんでおり、最終的に心は逮捕されてしまいました。

 

4巻のネタバレ

金丸に逮捕された心でしたがスキを見て逃げ出しました。

心は未来について書かれたノートや自分の運転免許証は捨てました。

再び捕まった心は金丸から明音殺害の罪で死刑にすると言われましたが、証拠不十分で釈放されました。

 

しかし村人の目は冷たく、村から出ていくように迫られます。

心はついに文吾に小学校で無差別事件が起こること、そして文吾がその事件の犯人とされることを話してしまいます。心は怒った文吾に追い出され、現代に戻ってきました。

 

しかし、現代に戻ってくると未来が少し変わっていました。

文吾はやはり事件の犯人のままでした。さらに心の母親は亡くなっています。

そして心の人生は、妻の由紀や子供とは出会わない人生に変わっていました。

 

心は自分でもわからない自分の生い立ちについて調べました。

どうやら自分たち姉弟は、施設で育ったようでした。

しかも姉の鈴は明音殺害の容疑をかけられ、心を閉してしまったのだそうです。

 

そして、あの時の犯人が今も生きていることを確信する出来事が起こりました。由紀の身が心配になった心は…。

 

5巻のネタバレ

心は由紀に会いに行きますが、由紀の方は心のことは知らないようでした。

心は文吾の事件について由紀に尋ねますが、由紀は心の知っている由紀とはまるで別人で、心はショックを受けます。

 

心は拘置所にいる文吾に会いに行きました。

心は自分がいなくなった後のことについて文吾に聞きました。

青酸カリの事件が予定通り起こった上に金丸まで死んでしまったと聞き、心は胸を痛めます。

 

自宅に戻った心がさらに事件について調べると鈴が犯人扱いされている記事を見つけてしまいます。

後日、心は鈴と再会しますが、鈴は整形して名前を変えていました。

鈴は車椅子の男性と暮らしていました。どうやら鈴はその男性に怯えています。

 

6巻のネタバレ

鈴は心に会いに来ましたが、鈴はこれが最後だと言います。

心は鈴から事件について話を聞きました。文吾が逮捕された後、母は心中自殺をしたと鈴は言います。

そして、鈴は自分の夫や子供のためにも心や文吾とはもう会わないようにしたいと言います。

 

鈴の夫・みきおに心は慰霊祭に誘われました。みきおは例の事件の被害者でした。

みきおはこの事件で下半身不随になってしまったのです。みきおは鈴が文吾の娘であることを知らないと鈴は言います。

 

一方、文吾の無実について証明すると言っている長谷川の妻・紀子について心は由紀に話をします。

そして、鈴はみきおの義母・さつきに呼び出され鈴の正体は知っていると言われました。

さつきはソレをバラさない代わりにあることに協力するようにと鈴に迫ります。

 

さつきと鈴は紀子が何を証言するつもりなのか知るために紀子の自宅を訪れます。

 

7巻のネタバレ

あの時、紀子は長谷川から青酸カリをとってくるように言われて用意しました。

その後、明音は失踪し、その翌日には長谷川は明音と共に遺体として見つかりました

。しかし、紀子は金丸に青酸カリについて何も知らないと嘘をつきました。

 

そしてその後、紀子は金丸が殺害されるところを目撃してしまいました。

金丸が何者か崖に突き落とされるところを見た紀子は怖くなって村を出ていきました。

紀子は病気で余命が短いので、今回真実を話すことを決意したとさつきに言います。

 

一方、さつきは鈴に自分は事件の真犯人を知っていると話をしていました。

そして、紀子が証言するのを止めなければいけないと言います。

真犯人の正体をさつきから聞かされた鈴は、ショックを受け倒れてしまいます。

 

お腹の赤ちゃんは無事でしたが、鈴はその子をおろしたいと言い始めました。

鈴は赤ちゃんが自分のような人生を送ることを考えればかわいそうになったと言います。

その頃、さつきは紀子を刺し殺して、自分のことも刺して110番をしていました。

 

8巻のネタバレ

心は手にさつきの目玉を乗せたみきおと会いました。

そして心はみきおに脇腹を刺されました。心はそのまま事件の4日前にタイムスリップしてしまいます。

心は文吾にみきおとさつきが犯人だったことを話しました。

 

そして、文吾とともに、みきおの家に向かいます。

しかし、そこにはさつきがいてみきおは引っ越したと言われます。

心は文吾に犯人であるみきおに自分のノートを見られたこと、そしてそのことで未来が変わってしまったことを話します。

 

文吾は明音を殺害したのは別の人物だと言いました。

その頃、みきおは田中の家を訪れ、うさぎを殺したのは自分であり、人間でも実験したいと話していました。

そして、田中のことを襲いました。

 

9巻(未発売・連載完結済み)のネタバレ

なんとか事件を未然に防ごうとしていた心と文吾ですが、心は文吾をかばってみきおに殺されてしまいました。

そして、時代は令和に。佐野一家は村が閉鎖するということで、タイムカプセルを掘り起こしに行きました。

 

中には、心が埋めたと思われる心の結婚指輪や写真、そして佐野家と田村家の家系図が入っていました。

そして、文吾をかばって殺された心と写真の心がそっくりであることに家族は気づきます。

その頃、「今」を生きている心は由紀と同じ学校で働いていました。

 

そして、後に由紀は心の婚約者となります。未来は変わり、ハッピーエンドとなったのです。

 

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テセウスの船の結末ネタバレを振り返って・ドラマの見どころ

「テセウスの船」は原作が9巻もあるというかなりの長編大作ではありますが、何がどう絡み合っているのか、誰がどの事件の犯人なんだ、と考えていると飽きることなくサクサクと読み進めていくことができます。

 

小さな村で次々と起こる不穏な事件を描いた世界観は暗くて不気味ですが、親子である心と文吾が協力しあいながら真実に近づいていく様子に惹き込まれていきました。

2020年スタートする連続ドラマでは、主人公の心を竹内涼真さん、父親の文吾を鈴木亮平さんが演じます。

 

タイムスリップした先の父親ということで、お二人の年齢差は10歳差なのですが、親子役となります。

事件の加害者の息子として、育った心は決して笑うことはなく、心を閉ざした青年でした。

 

しかし、事件を解決しようと真剣に向き合う中で、感情を大きく動かすようになっていきます。

心のそういった変化を竹内涼真さんがどのように演じるのか注目が集まりそうです。

また、そんな心の最愛の妻・由紀を演じるのが上野樹里さんですが、未来が変わるにつれて、由紀のキャラクターや心への接し方も変化します。

 

同じ由紀という人物なのに心との距離が近くなったり遠くなったりする様子がとても興味深いです。

「敵」の存在が強く、最後までハラハラドキドキする展開ですが、最終的にハッピーエンドと言っても良い結末に着地するので、満足度の高いドラマになると思われます。

 

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まとめ

「テセウスの船」は、なかなか文章だけでは伝えにくい作品です。

漫画で読むととてもおもしろい作品ですので、ぜひ原作漫画を手にとって読んでみてください!

 

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