下手?】評価や役者としての魅力」
ミランダ・カーのような日本人離れした美しいルックスで女性人気が高い中村アンさん。
中村アンさんはモデルやバラエティタレントとしての活動にとどまらず、ドラマなどで女優としても活躍しておられます。
今回は、そんな中村アンさんの役者としての一面にスポットを当てていきます。
中村アンさんの演技力に関しては「上手い」という意見も「下手」という意見もありますが、
果たしてどちらの評価が正しいのか、役者としての魅力とともに見ていきます。
中村アンの役者としての経歴
中村アンさんのプロフィールと過去の出演作品を紹介したいと思います。
プロフィール
読み方 なかむらあん
生年月日 1987年9月17日
出身地 東京都
血液型 AB型
身長 161CM
事務所 プラチナムプロダクション
主なドラマ出演作品
突然ですが、明日結婚します 2017年
小さな巨人 2017年
あいの結婚相談所 2017年
片想い 2017年
きみが心に棲みついた 2018年
ラブリラン 2018年
義母と娘のブルース 第9話 2018年
SUITS/スーツ 2018年
集団左遷!! 2019年
2017年以降は、中村アンさんはほぼバラエティタレントとしての仕事はしなくなり、女優一本になってきました。
ほぼ毎クール何かのドラマには出ていると言っても過言ではないかもしれません。
中村アンはの演技力の評価/上手い?下手?
中村アンさんの演技力に関してはかなり注目が集まっているようです。
「演技 うまい」「演技 下手」どちらも中村アンさんの関連検索キーワードであり、視聴者によってさまざまな感じ方をしているようでした。
私は正直、中村アンさんの演技を上手いとも下手だとも思ったことがなく、あまり何も感じたことがなかったので、
中村アンさんの演技が多くの人の関心を引いているという事実に驚きました。
上手いという評価について
中村アンさんの演技が上手かったと言っている人の口コミを紹介します。
集団左遷
「藤枝の家の前にいた不審者を「待て~!」とドスの効いた声をあげて凄い形相で追いかける姿がどの男性陣よりも勇ましくて迫力あって良かったです。真面目な顔で言い慣れない銀行員の台詞を言ってる時よりよっぽど生き生きした良い表情をしていて魅力的に見えました。こういうはっちゃけた芝居の方が合っていると思います。泣き上戸の藤枝にどん引きしてる表情も良かったです。」
「取材の撮影でノリノリでポーズをとりまくるシーンは現役モデルの中村さんの本領発揮といった感じで良かったです。正直、演技はいまいちで行員には見えないし普段は目立たないですが、こういった彼女ならではの見せ場を与えられると俄然華やかさが増して目を引きますね。その後の自分が雑誌に載ってないと怒るシーンも、空気読めてないところがコミカルで可愛らしかったです。」
SUITS
「ノリが軽く、図々しいだけのキャラだけかと思えば、後輩から信頼され、上司達からの信頼も厚いという相反する立ち位置を見事に演じ切りました。普段はおちゃらけていますが、勝負所での覚悟と悲壮感はドラマにリアルと厚みを持たせています。補佐役が彼女だったからこそ、織田裕二の演技も生きてきた印象です。」
「蟹江に色仕掛けをするシーンがありましたが、中村さんの健康的で明るい雰囲気のおかげで色気はあるけど嫌味に映らなかったのが良かったです。いつも何歩も先を見ているような迷いのない表情が、玉井の自信と責任感の強さを感じさせ、甲斐が信頼しきっているという説得力があったのも良かったです。外国人のように足を組んでパソコンに向かう姿も様になっていて格好良かったです。」
ラブリラン
「良かったの一言につきます。女優としての中村アンさんは観たことがなかったので、どうかな?と思っていましたが、いらぬ心配でした。好きな人前でドキドキしながら話す表情、だんだん自分に自信を持ちはじめて、仕事に打ち込む様子、自分の状況に混乱して戸惑っている事など、感情移入してしまい、1時間のドラマがあっという間に終わってしまう感じで、次回はどうなるんだろうと毎回楽しみにして観る事ができました。」
「見る前は中村アンさんか〜、演技どうなんだろ〜と思っていましたが、原作が漫画のこともあり少しコミカルで少し大げさな演技もすんなりと受け入れられました⑅◡̈*
話を重ねるうちに凄い上手くなっているなぁと感じて毎話楽しく拝見しています!」
「憶えていないことを断片的に思い出していくときのちょっとした表情が素敵で好感が持てます。とくに振られてしまった過去の記憶が戻った後の笑顔は良かったです。会社だけでなく日常生活でも困惑するシーンが多く難しい役柄だと思いますが、違和感が全くありません。」
下手という評価について
中村アンさんの演技に対する酷評を紹介します。やはり主演の「ラブリラン」に関しては、風当たりが強いですね。
集団左遷
「中村さんって派手なイイ女っぽい雰囲気の人だった気がするのですが、服装やメイクが地味だと全然目を引かなくてびっくりしました。メインキャストの中で紅一点なので、華要員かと思っていたのですが…。脇役に徹しているという点ではこれでOKなのかもしれませんが、華やかさもなく演技が上手いわけでもなく、別に中村さんじゃなくても良いよな~とあまり印象に残らないのが残念です。」
「弁護士の秘書役とは違い、やっぱり銀行員役は似合わないし、銀行員の役の中でも完全に浮いていると感じます。結局そんなに演技の上手い「女優」ではないのだから、どんな役にも対応できる訳ではないと思います。モデルの雰囲気そのままで、銀行員をするとこんなにチグハグな感じになるのだな…と、他に誰かいなかったのかな~と残念で仕方ありません。」
SUITS
「中村アンさん、個人を見るといいんだけど、女優さんとしては正直イマイチ。難しい台詞もなく、カメラに映るシーンは結構多いけど、容姿重視な感じで、誰でも演じられそうに思いました。キャバ嬢なら最適だったと思いました。」
ラブリラン
「町田くんの部屋で、さやかが町田くんに抱きつくシーン。身長差のせいかもしれませんが、中腰で町田くんに向かって行くシーンはちょっと酷かった。まるで突撃。他の女優さんのハグはもっと綺麗でスムーズだなと思いました。」
「このヒト、人生でオドオドしたことないのかと思うくらいそういうシーンが特に酷い。
自分に都合のいい時の表情はイキイキしているからなおさらそう思う。中村アンもさやかも
大嫌い。なんで観てしまったのか…」
「こんなひどい演技の主演始めてみたわ…
舞台とドラマの演技を一緒に考えてるんじゃないのかなぁ」
まとめ
今回は最近は女優としての活躍が華々しい中村アンさんについてまとめました。
賛否両論ありますが、中村アンさんは女優として話題性があることはまちがいないようです。