鈴木京香の演技力【上手い?下手?】評価や役者としての魅力

何歳になってもその美しさに陰りは見えず、たおやかでありつつも凛としたその佇まいには吸い込まれるような魅力がある鈴木京香さん。

キャリア、実力、実績、何をとっても日本を代表する女優さんと言えるでしょう。

今回は、そんな鈴木京香さんの役者としての一面にスポットを当てていきます。

 

鈴木京香さんの演技力に関しては「上手い」という意見が多数寄せられていますが、どのように評価されているのでしょうか。

視聴者の実際のコメントとともに鈴木京香さんの役者としての魅力を紹介したいと思います。

 

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鈴木京香の役者としての魅力

 

鈴木京香さんは役柄の幅が非常に広いです。

正統派美人のルックスをしているため、本来ならば演じる役は限定されてしまいそうに思えるのですが、その予想は良い意味で裏切られます。

 

優しさがあふれるたおやかな役も、ちょっと腹に何かを隠し持ったミステリアスな役も、シャープなキャリアウーマンの役も、完全なる悪女も、役柄のバリエーションは非常に豊富であり、
「鈴木京香といえばこんな感じ」というイメージはみんな違うのではないかと思われます。

 

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鈴木京香の演技力の評価/上手い?下手?

鈴木京香さんはどんな役柄を演じても上手いのですが、私は鈴木京香さんのコメディ作品が特に好きです。

三谷幸喜作品との相性は特にすばらしく、「ラヂオの時間」は心に残る名作でした。

 

鈴木京香さんの間のとり方、声の出し方は絶妙であり、ちょっと天然な感じがとてもかわいらしいです。

この作品を見れば、必ず鈴木京香さんのことが好きになるのではないでしょうか。

 

上手いという評価について

鈴木京香さんの演技を評価する口コミは大変多くありましが、すべて高評価でした。

どんなタイプの役柄を演じたとしても確実に視聴者の心を掴むことができています。

 

モンローが死んだ日

「原作本での主人公以上に、素敵な鏡子役でした。鈴木京香さんの纏っている洋服やアクセサリーだけでなく、声や話し方まですべて鏡子のイメージそのものでしたし、物語の舞台である軽井沢にピッタリとフィットしていました。鈴木さん以外の鏡子役は考えられませんね。」

「小池真理子さんの原作本も読みましたが、原作に描かれている以上に魅力的で深みがある鏡子像を演じておられると思います。若いとは言えない年齢でも、鈴木京香さん演じる鏡子のような女性だったら、高橋医師でなくとも惹かれる男性は多いでしょう。軽井沢のしんとした空気感と、鈴木京香さんの醸し出すデリケートな雰囲気がピッタリで、とても魅力的です。」

「役柄にあった繊細な表現力がさすがだと思いました。友人、上司、思いを寄せる人に対して、少しずつ違った話し方や表情をされているように感じました。思いを寄せる人に対しては積極的なところが意外で、物語の行く末を暗示しているのかなあと思いました。」

「元々、鈴木さんには大人な余裕のある印象を持っていました。
しかし、このドラマでは、やかましく厳しいお母さん役だったので、あまりの印象の違いに驚きました。
それでも、複雑な母親としての想いがとても伝わってきて、当たり前ですが、大女優さんの演技力を見せ付けられた感じがしました。」

 

わろてんか

「美人だけど演技がいまいちの役者さんが多いけれど、ちょっと物足りないというか役作りに無理があるこの「わろてんか」の中で、鈴木京香さんがごりょうさん役で出演すると、ドラマが急に締まってくるのは流石だなと思います。
特にアメリカ帰りで北村笑店に入ってくるシーンだけで今までだらだらのドラマを一瞬で活気を出させるところは、本当に感動ものでした。」

「正直言うと「わろてんか」は最初からずっと「面白くないなぁ」と思いつつ見ているのですが、その中でも「良かった」と思えたのが鈴木京香が出演していた部分です。主人公の姑役を演じていた鈴木京香は、もうとにかく画面に出てくるだけでピリリと物語が引き締まるような存在感でした。意地悪すぎず、威張りすぎず、でもきっちりと主人公に商売についてのあれこれを叩き込む姿がかっこよかったです。鈴木京香が演じたからこそ役の深みが増したような感じもありました。渡米するということで途中退場してしまったときは本当に残念でした。」

「昔気質のおかみさん役も、はまる年代になっても、上品な色香が漂う女優さんです。京都弁も自然にこなしています。表情が豊かで、素晴らしいと思います。ドラマでは少し辛口な母親役を、たくましく演じています。すべての演技が完璧だと思います。」

「落ち着いたその雰囲気からどしっとした貫禄ある姑役でかつお店の責任者として切り盛りしている役はふさわしかったです。
最初は単の事が気に入らず小言や意地悪を言っているだけで嫌な姑だなと思いながら見ていたのですが、
そうではなくてきちんと筋が通っていて嫁やお店全体の事を考えての発言だったと気付いてからは素敵な人だと、
そういう気持ちで見ていると貫禄がある怖そうな顔だったのが優しい人に見えてしまうのだから不思議なものです。」

 

『未解決の女~警視庁 文書捜査官~』

「魔女というあだ名で鼻つまみ者扱いされていますが、服装もいつも真っ黒でミステリアスな感じが出ているので役に合っていると思います。
周りに巻き込まれながら捜査をして行く上で、段々周りに心を開いて行く感じがよく出ていると感じました。
これからどうしてこんなミステリアスな感になったのかがドラマで出てくると面白いと思います。」

「とにかく似合う役柄だと思います。初めは、やる気がない雰囲気がありましたが、部署に新しく仲間が加わった事によって、事件解決への熱が高まってきていて、本来は熱い役柄だったんだなと感じられます。最後の最後に登場してくる役なので、第2の主役だと感じます。」

「波瑠ちゃんの演技もなかなかいいのですが、鈴木京香の脇役以上の演技がすばらしい!オタクな役でまだまだ謎も多いのですが、主役を食うぐらいの存在感があります。クールビューティーなイメージですが、このドラマでは、このままどんどんオタク度を高める演技をしてほしい」

 

下手という評価について

鈴木京香さんは文句なく演技の上手い女優さんであると思われます。

鈴木京香さんの演技に関する口コミはたくさん寄せられていますが、すべて高評価であり、
鈴木京香さんの演技を批判する声を見つけることはできませんでした。

 

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まとめ

今回は、美しさにも演技力にも定評がある鈴木京香さんについて紹介しました。

どうやら鈴木京香さんが出演されているドラマにはハズレはないらしいので、どんなドラマだとしても見ないと損かもしれませんね?!

 

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