2018年5月1日に放送された「花のち晴れ」で江戸川音(杉咲花)と神楽木晴(平野紫耀)が音のバイト先の先輩カップルとダブルデートするシーンがありました。
このダブルデートのシーンではバッティングセンターに行ったのちもんじゃ焼きの店に行くわけですが、
このもんじゃ焼きの店のロケ地が判明しているので紹介していきたいと思います。
「花のち晴れ」もんじゃ焼き屋でのダブルデートシーン
バッティングセンターでハルト(平野紫耀)が苦労の末見事ホームランを達成した後、ダブルデートをしていたハルト・音ら4人はもんじゃ焼き屋へと向かいます。
もんじゃ焼きのような庶民の食べ物を食べたことのないハルトはあまりに独特の見た目に衝撃を受けます。
もんじゃ焼きに対し爆弾発言もしかけて、音が焦って口止めするシーンもありましたね。笑
また、もんじゃ焼き屋さんでのシーンはハルトと音の距離が一気に縮まるシーンでもありました。
庶民の食べ物に対し「美味しい」と素直に言えないハルトを音がなだめたり、
「あーん」をおねだりするハルトに音が呆れたり、
2人がじゃれ合う可愛いシーンが盛りだくさんでした。
また第3話のもんじゃ焼き屋のシーンの最後には、音に恨みを持つC5のメンバー・愛莉が現れ、
「やばいやばい!どうなってしまうの!?」というところで第3話は終了します。
この胸キュンどころ満載のシーンを見て、「ロケ地で使われたもんじゃ焼き屋に行ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか?
というわけで、次に「花のち晴れ」のもんじゃ焼き屋さんのロケ地を紹介していきます。
「花のち晴れ」もんじゃ焼き屋のロケ地はここ!
「花のち晴れ」第3話のロケ地で使われたもんじゃ焼き屋さんは月島三丁目にある「もんじゃ はざま支店」というお店であることが判明しています。
月島といえばもんじゃ焼きの聖地。
近くには築地もある東京湾の埋め立て地で、「もんじゃストリート」という場所に数多くのもんじゃ焼き屋さんが並んでいます。
「もんじゃ はざま支店」はそんなもんじゃ焼き激選区の中にある店舗の一つです。
そこで、まずは「花のち晴れ」のロケ地となった「もんじゃ はざま支店」の評判について見ていきます。
まず食べログの平均評価は3.3と、比較的高い方でした。
また口コミを見てみると、
「昔ながらの雰囲気で風情がある」
「飲みの場として最高」
「友達とワイワイ焼きながら食べるのが楽しい」
など、店の雰囲気に高評価をしている人が多い印象でした。
肝心の味の方も特に不評な書き込みは見られず、
普通に美味しいもんじゃ焼きを食べられるお店だという印象を受けました。
この店はもう何十年もやっている老舗みたいなので、もんじゃ焼きそのものだけでなくもお店の雰囲気も一緒に味わいたいという人には大変おすすめできるお店です。
友達と、仕事仲間と、恋人と、家族と、様々なシーンで利用できて、かつ話題作りにもなるお店なのではないでしょうか?
「花のち晴れ」のロケ地となった「もんじゃ はざま支店」は「月島駅」より徒歩6分、「勝どき駅」より徒歩5分で行くことができます。
「花のち晴れ」のロケ地ということで今後はこれまで以上に客足が増えると思うので、
平日あるいは少し早めの時間に行った方がいいかもしれませんね。
近くに住んでいる方、用事で東京に出かけた方などは一度行ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
ドラマ「花のち晴れ」第3話でハルトと音のダブルデートシーンとして使用されたもんじゃ焼き屋のロケ地・撮影場所について見てきました。
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