綾野剛の演技力【上手い?下手?】評価や役者としての魅力

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実力派俳優として名高い綾野剛さんは、数々の大ヒット作品に出演し、全国の女性からも絶大な人気があり、今や日本を代表する俳優の一人です。

今回は、そんな綾野剛さんの役者としての一面にスポットを当てていきます。

 

綾野剛さんの演技力に関しては「上手い」という意見も「下手」という意見もありますが、
果たしてどちらの評価が正しいのか、役者としての魅力とともに見ていきます。

 

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綾野剛の役者としての魅力

綾野剛さんは、演じる役柄によって全く違う人間になれるカメレオン俳優として、その素晴らしい演技力が高く評価されています。

彼の演技には人を惹きつける魅力がありますね。

 

綾野剛さんはブレイク前は、脇役として映像作品に出演されることも多かったのですが、劇中に登場するだけ目を離せなくなることがよくありました。

 

私が始めて綾野剛さんを認識したのは、ドラマ「MOTHER」でした。

芦田愛菜ちゃんに虐待をする母親の彼氏役であり、その気味の悪い残虐性と妙に美しい顔立ちが印象的だったことを覚えています。

 

綾野剛さんには、演技の上手さにプラスして、存在感があるところも大きな魅力です。

ですから、綾野剛さんの出演する作品が毎回大ヒットするのも頷けますね。

 

彼の持つ魅力はまだまだ計り知れません。

 

綾野剛の演技力の評価/上手い?下手?

09年公開の映画『クローズZERO II』でオリジナルキャラクターの漆原凌役を演じ、一躍脚光を浴びた綾野剛さん。

その後も『そこのみにて光輝く』『新宿スワン』『日本で一番悪い奴ら』などで規格外の演技のうまさを見せつけました。

 

綾野剛さんは、完全に憑依型の俳優さんであり、その役を演じている間は、私生活にも影響が出るようです。

例えば、綾野剛はうどん好きの主人公を演じられたときには、「コンビニに寄ったとき、うどんを買うようになった」と明かしたといいます。

 

その他にも、綾野剛さんはこれまでもかなり役柄に影響されてきていました。

妻夫木聡さんとゲイのカップル役を演じた『怒り』では、撮影前から妻夫木さんと同居生活を送ってカップルになりきったのだそうです。

 

また、14年公開の人気アニメを実写化した『ルパン三世』で、ルパンの仲間である剣豪・石川五ェ門を熱演された際には、
スタッフに『五ェ門は普段、こんなことしませんよね〜』と聞いていたそうです。

 

そう言われても五ェ門はアニメの架空キャラなので、スタッフは返答に困っちゃいますよね。(笑)

そんな綾野剛さんですので、基本的に演技がうまいということは言うまでもありません。

 

上手いという評価について

では、綾野剛さんの主演作品における評価を確認していきましょう。

 

○『フランケンシュタインの恋』

綾野剛さんが、あざといけど、可愛いと話題になりました。

 

綾野剛さんが、120年前にある事件をきっかけに生み出された不老不死の怪物の役を演じると知った時には、これはドラマになるのか?と驚愕した人も多かったですが、
彼が演じる事によってありえない話がありえちゃう話に見えてた、という所がすごいドラマでした。

 

綾野剛さん演じる深志研が、二階堂ふみさん演じるヒロインの津軽さんにひたむきに恋をする姿があざとくて可愛いと話題になりました。

 

こんな恋心を演じる事も出来るのか、とやっぱり演技力の高さがすごいと、視聴者を驚かせました。

ドラマが終了してフランケンの淡い恋心がもう見れなくなると、深志さんロスが起こりました。

 

○『コウノドリ』

医療系ドラマでも人気を博したコウノドリは続編も放送され更に話題を集めていますね。

前作でも主人公の鴻鳥サクラ役だった綾野剛は劇中で披露したピアノの演奏が話題となりました。

 

なんと、あのドラマで見せてくれたピアノの演奏は、実際に本人が演奏したシーンだったそうです。

?綾野剛さんは、ピアノは初心者だったそうで、ドラマが始まる前から何カ月にも渡ってプロからピアノを習い毎日練習してあの凄い演奏が出来るようになったそうです。

 

努力家というか凝り性というか、高いプロ根性を感じます。

あのピアノの演奏は小さい頃からずっと弾きこんできたんじゃないかと思わせるようなプロ並みな演奏だったと言われています。

 

ここに彼の凄さを感じてしまいますね。やはりかっこいい俳優です。

そして、産婦人科医としての演技にももちろん惹きつけるものがありました。

 

出産をテーマにしたドラマだからこそ、出産を控えたお母さんの気持ちや医師、看護師の患者さんを助けたい気持ちや赤ちゃんに対する気持ちが本当によく伝わってくる作品であり、
綾野剛さんの代表作と言っても過言ではない程コウノドリで演じる鴻鳥サクラには魅力が満載です。

 

実は本当に産婦人科医なんじゃないの?と思ってしまうほどの演技の高さが見る人を惹きつけました。

 

「ハゲタカ」では下手という評価が?

概ね、演技力に定評があり、「上手い!」とされていた綾野剛さんですが、『ハゲタカ』の綾野剛さんは随所で無理してる感があったと言う声が多く、厳しい意見が多く見られました。

 

当時の綾野剛さんの実年齢は36歳だったのですが、演じた鷲津政彦は41歳でした。

ただでさえ、20代に見えてしまうことも多い綾野剛さんが実年齢より上の役を演じることには無理があったのかもしれません。

 

また、綾野剛さんの魅力は、ミステリアスでシャイなところ、少し危うさのようなものも持った雰囲気イケメン(もちろん顔もかっこいいです!)なところだと思うのですが、
この作品においては、綾野剛さんの持ち味や綾野剛さんの良さがスポイルされてしまっている感じがしてしまいました。

 

また、社会派ドラマということで、声も無理してわざと低く喋るシーンが多々あるのですが、逆にリアルティを失くしてしまっているのでは、という意見もありました。

 

カメレオン俳優の代表格である綾野剛さんですから、どんな役でも演じたい!演じられる!というところを見せたかったのだと思うのですが、
綾野剛さんのイメージにあまりにも合っていなかったのかもしれません。

 

また、この作品のときの綾野剛さんは、少し普段よりも太っておられたと思います。

もちろん、これも綾野剛さんの役作りの一貫だと思うのですが、綾野剛さんの魅力はシャープで細見な立ち姿です。

 

その魅力が封印されてしまったことに視聴者はショックを受けたのかもしれませんね。

ですから、綾野剛さんの演技が下手だったというよりは、私たちが綾野剛さんに求めているものと違ったという印象だったように思います。

 

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まとめ

演じる役どころが全く違っても、綾野剛さんはその都度カメレオンのように変幻自在にその姿を変えます。

うっとりするようなかっこいい役も情けない役も危ない奴の役も、すべて使い分けて演じられる俳優さんです。

 

これからも綾野剛さんはたくさんのドラマや映画に出演、主演されることと思いますので、これからの彼の活躍に更に期待したいと思います。

これからも日本を代表する俳優として、世の中に面白い作品をたくさん残し続けていってほしいですね。

 

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