インハンド 紐倉の右手が義手の理由【原作からの考察とドラマでのネタバレ】

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「インハンド」の主人公である紐倉哲は、右手が黒いマジックハンドという特徴的な見た目をしています。

原作マンガのキャラクターとそっくりなポーズをとった山下智久さんの写真は、かっこいいですけど、
「その手、どうなってるの?」と原作マンガを知らない者にとっては、そこがすごーく不思議だし、気になってしまいますよね。

 

実は、原作マンガの中でも、紐倉哲が義手になった理由ははっきりとは明かされていません。

しかし、今回は原作マンガでの紐倉哲の義手に関するエピソードをもとに、義手になった理由を推測していきたいと思います。

 

 

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インハンド 紐倉の義手の理由を推測するための原作からのヒント

簡単に紐倉哲の現在の状況について、説明します。
紐倉哲は天才科学者であり、寄生虫を専門として研究しています。

彼は、研究で出かけた先のジャングルでサルの行動をヒントにして、「かゆみ止め」の薬を開発して、大金を得ます。

 

彼は、右腕を失うまでは、傲慢な部分もありましたが、非常に優秀であり、才能にあふれた研究者だったようです。

しかし、右腕を失ってからは、「かゆみ止め」の薬で儲けたお金で廃墟だった植物園を購入して、自宅兼研究施設として、その植物園に引きこもってしまいました。

 

原作によりますと、紐倉哲が右腕を失った時期は不明なのですが、まだそれから時間はさほど経っていないようであり、義手になったのは比較的最近であるようです。

彼は、失った右手に高性能のロボットハンドの義手を取り付けたものの、完全に使いこなせていない状態であり、ピンセットひとつ持つのにも苦労しています。

 

紐倉哲自身、そんな自分の現在の状況を「リハビリ中」と言っています。

彼の義手は筋電義手と呼ばれるものであり、脳からの指令によって動かすことができるものです。

 

うまく使いこなせれば、かなり自由に動かすことができるものだそうです。

では、彼の義手に関わる過去のエピソードについていくつか紹介しましょう。

 

紐倉哲が右腕を失った理由は現在判明していないのですが、紐倉哲が右腕に関する恐ろしい夢にうなされるシーンがあります。

そのことは何らかの事件があったことが示唆していることと思われます。

 

その夢の内容について見ていきましょう。

紐倉哲は、屋上で、落ちかけた人の腕を右腕で支えています。

なぜこの状態になったのかはわかりませんが、その落ちかけている人物は紐倉哲にとって大切な人であるようです。

 

しかし、紐倉哲が落ちかけたその人物を助けようとしていたのか、落ちかけた人物が紐倉哲も道連れにしようとしていたのか、そのあたりのことは不明です。

最終的にその落ちかけていた人物は、落下してしまうのですが、その時に紐倉哲の右腕を持っていってしまいます。つまり、右腕が落下の際に引きちぎられていったのです。

 

しかも、その相手の人物は「君の右腕をもらっていくよ、紐倉」「君の幸運の右腕を」という言葉を残します。

なかなかの悪夢ですね…。

 

目が覚めた後、紐倉哲は「くそっ」と苦々しくつぶやいています。

この紐倉哲の夢は、何かの暗示かと思われます。

紐倉哲が義手になった理由を紐解く上で大きなヒントとなっていることには間違いないかと思われます。

 

また、紐倉哲は、その人物に関して、こんなことを言っています。

 

「(右手は)友達が天国に持って行った。
いや、あいつは人をあやめたから、地獄かな」

「あいつは上手い事やったよ…
腕があった頃の僕は最高の科学者だったんだ」

「あいつにたった1本腕を奪われただけで、
僕は科学者ではなくなってしまった」

 

この「あいつ」が、紐倉哲の右腕と深い関わりがあることは、どうやら間違いありません。

また、このようなバックグラウンドもあります。

かつて紐倉哲は、FBIの捜査に関わりのあるバイオテロの専門家でした。

 

しかし、友達の研究者がバイオテロに絡んで人をあやめてしまい、その友達は自ら命を絶ってしまったのです。

 

また数十年前、紐倉哲がアメリカの研究所にいた頃、彼は大切な友人を爆発事故から救うために、右手を負傷してしまい、
それから思うように研究者として活動できなくなり苦悩していたという出来事もありました。

 

明らかにこの友達との過去の出来事と紐倉哲が義手になったことには深い関連性がありますね。

 

右腕を失ったのが最近だということを考えると、まだ彼の上で気持ちの整理がついていないことも、
義手をうまく使いこなせてないことも当然だとは思いますが、根深い問題を抱えているようです。

【関連】インハンド 研究所の植物園のロケ地は千葉県館山市?アクセス情報など

 

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インハンド 紐倉の義手の理由を推測

そもそも「インハンド」ってなんだ?という方も多いと思うので、まず「インハンド」の意味から確認してみましょう。

 

in hand

①手にして、手持ちの、所有して、掌握して、掌中に

②自分の意のままに、制御して、支配下[管理下]に

例文 A religious group has this territory in hand.
: ある宗教グループがこの地域を牛耳っている。

③着手して、手を打ってあって、進行中の、取り掛かって

 

うーん。本作品では、どの意味で使われているのでしょうか。

私の予想では、②の意味あいが近いのかなと推測しています。

 

紐倉哲は、現在はまだ高性能の筋電義手を十分に使いこなせていない状態です。

実際、物理的に考えても義手を扱うということは、難しいし不便だと思うのですが、紐倉哲の場合は、それだけではないように思います。

 

紐倉哲は、悪夢をみています。

彼は、屋上から落ちかけた人の腕を右腕で支えているのですが、最終的にその人と共に自分の右腕も落ちていってしまうのです。

 

この夢は実際にあった出来事なのか? それとも何かを暗示しているのか?

そのあたりのことはわからないのですが、紐倉哲が心に何らかのトラウマを抱えているということは事実かと思われます。

 

つまり、彼の中にこのトラウマがある限り、どんなに高度な性能を持った筋電義手だとしても、
彼はそれを「自分の意のままに」「制御して」「管理」することはできないのです。

ドラマは原作をベースにはしていますが、登場人物など設定が異なるところもたくさんあります。

 

原作マンガの方もまだ結末は未完であるため、ドラマはオリジナルの要素を取り入れながら進んでいくものと思われます。

 

紐倉哲の過去が少しずつ紐解かれていき、その過去のトラウマを乗り越えて、彼がマジックハンドと呼んでいる自分の義手を
「自分の意のままに」「制御して」「管理」できるようになるまでのストーリーをドラマでは描くのではないかと予測しています。

 

悪夢の内容からして、紐倉哲は、その屋上から落下しようとしている人物に対して、何らかの強い感情を持っていることは確かです。

 

その人物に対する恨みなのか、恐怖なのか、劣等感なのか、はたまた何か後ろめたいことがあり自責の念を抱えているのか…。

そしてもし、それが自責の念だったとすれば、もしかしたら自分の右腕を傷つけて、無いものにしたのは、紐倉哲自身であったということもありえるかもしれません。

 

 

ドラマ「インハンド」で明かされた紐倉の右手の真相

ここからはドラマ「インハンド」で明かされた紐倉(山下智久)の右手の真相をネタバレしていきます。

ちなみに紐倉の右手の真相は「インハンド」第5話で明かされました。

 

紐倉哲と彼の助手だった入谷迴はフィリピン沖の小さな島で病気の検査をしていました。

ふたりは、研究者とその助手という関係でしたが、親友同士のような関係でもありました。

二人は科学の力で世界を救うという目標を持っていました。

 

そんな、ある日、マリアという仲が良かった少女が熱を出して倒れました。

紐倉哲は、彼女はエボラウイルスだと診断しました。

首尾よく米軍がやってきて住民たちを隔離して診察を始めましたが、紐倉哲は違和感を感じます。

 

米軍は治療よりも感染源の特定をやけに急いでいるからです。

紐倉哲と入谷迴は、ジャングルの探索を続ける中で、墜落してる米軍機を見つけます。

そして、エボラウイルスは、生物兵器としてアメリカから持ち込まれたものだということに気が付きました。

 

入谷迴は島民たちを救いたいと言い出し、エボラウイルスの薬を作ると言いましたが、紐倉哲と口論になります。入谷は一旦は引き下がりました。

しばらくしてアメリカに帰った紐倉哲は、米軍は島民たちを焼き去り、島ごと潰そうとしていることを知ります。

 

そして実は、入谷迴がエボラウイルスを持ち帰って研究していることにも気づき、そして米軍の司令官もそれに気が付いて入谷のところに来ていることに気づきます。

紐倉哲と入谷迴が話をしていると、米軍がなだれ込んできました。

 

ふたりは屋上に逃げましたが、米軍に取り囲まれます。

入谷は英語で「紐倉は関係ない、お前を憎んでる」と大きな声でののしりました。

自分と紐倉哲が共犯だと米軍に思われたくなかったのです。

 

そして入谷迴は、屋上から飛び降りました。

寸前のところで紐倉哲は入谷迴の腕をつかみますが、米軍に紐倉の腕を狙撃されてしまい、
入谷は転落、紐倉の右腕はひじから下がなくなってしまいました。

 

入谷迴は転落する前の最期の時に「紐倉哲の助手で良かった、ありがとう。

新しい助手を見つけてくれ。世界を救ってくれ」と言いました。

紐倉哲は、「これからも助手をしてほしい。一人にしないでくれ。」と叫びましたが、紐倉哲の右腕と入谷迴は落ちていってしまったのです。

 

紐倉哲は入谷迴との最期のやりとりがあまりに辛かったためずっと忘れていました。

入谷迴には恨まれていた、と記憶をすり替えていたのです。

この一連の出来事があまりに辛すぎたために、この時のことを思い出そうとする度に幻肢痛が起こっていたのです。

 

しかし、高家春馬が一連の出来事をきちんと整理して、紐倉哲に話したことにより、ようやく紐倉哲はこの辛い出来事を乗り越えることができました。

→「インハンド」第1話〜最新話までを全話見直したい!

 

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まとめ

今回は「インハンド」の主人公、紐倉哲の義手になった理由について、原作のエピソードを元に推測していきました。

 

残念ながら、原作を読んでも明確な理由は明かされていないため、結局のところわからないのですが、逆にドラマがどのように展開していくのか、
どんな結末が用意されているのか予測できなくて、ワクワクしますね!

 

ドラマ「インハンド」は、原作ファンの人も、初めてそのタイトルを聞いたよって人も楽しめるドラマになっていることと思います。

 

 

 

 

 

 

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