パーフェクトワールド 最終回の結末予想【原作・映画ネタバレから考察】

パーフェクトワールド 最終回の結末予想【原作・映画ネタバレから考察】

ドラマ「パーフェクトワールド」最終回の結末ネタバレ予想をまとめていきます。

ドラマ最終回の予想をするに当たって、原作「パーフェクトワールド」最新刊までのネタバレや、映画版「パーフェクトワールド」の結末を参考にしていきます。

 

ネタバレを知りたくない方はこの記事の閲覧をお控えください。

 

 

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パーフェクトワールド 原作最新話までの大まかな流れ(ネタバレ)

原作「パーフェクトワールド」第1巻の大まかなネタバレ

川奈つぐみはある日、取引先との飲み会で、高校の同級生だった鮎川樹と再会します。

彼は彼女にとって初恋の人でした。

鮎川樹は、昔からの夢だった一級建築士になっていました。

 

川奈つぐみ自身は、絵を描くことを仕事にしたいという自分の夢を諦めてしまっていました。

だから夢を叶え、素敵な大人に成長していた初恋の人に対して、より一層トキメキを感じていました。

そんな川奈つぐみでしたが、帰ろうとしたときに彼が車椅子であったことを知ります。

 

彼は大学生のときに事故に遭い、歩けなくなったそうです。

川奈つぐみは鮎川樹との再会に胸の高鳴りを感じながらも、彼が車椅子であることに対して、戸惑いを感じていました。

 

しばらくして、川奈つぐみは鮎川樹が入院したことを知ります。彼は、大切なコンペのために無理を続けた結果、ひどい褥瘡を患ってしまったのです。

彼は、締め切りを気にしていて、病院のベッドの上で仕事を仕上げようとします。

 

川奈つぐみは止めようとしますが、彼は、次がある保証もない、いつ死ぬかもわからない、今やらなきゃダメなんだと言います。

その姿を見て、川奈つぐみも仕事を手伝うことにします。

 

二人で協力して仕事を無事仕上げることができました。

川奈つぐみは彼に対しての恋心が再燃するのを感じていました。

 

原作「パーフェクトワールド」第2巻の大まかなネタバレ

川奈つぐみと鮎川樹は交際するようになりました。その年末年始に長野に帰省していたところを彼女の父に見られてしまいました。

その夜、彼女は家族の前で彼氏が出来たこととその彼が車椅子であることを報告します。
両親は良い顔をしませんでした。

 

それから、東京に戻ると樹の家に介護ヘルパーの長沢葵が来ていました。
長沢葵は鮎川樹と付き合い始めた川奈つぐみをライバル視してきて、強く当たってきます。

不安になった川奈つぐみが鮎川樹に長沢葵との関係を聞きました。

 

彼女は、鮎川樹が障害を負い自暴自棄になっていたときから現在まで親身になって彼を支えてくれているのだそうです。

また彼は、長沢葵のおかげで一度は諦めた建築士の夢を叶えることもできたのだそうです。

 

鮎川樹は、恋愛感情ではないものの長沢葵のことはとても信頼しているようでした。

しかし、長沢葵の方は彼に恋愛感情を持っているため、川奈つぐみは気になって仕方ありません。

川奈つぐみは鮎川樹のサポートを頑張ろうと躍起になっていたとき、彼にパソコン関係のトラブルが起こります。

 

彼女はシステムエンジニアである是枝洋貴に助けを求め解決できました。

是枝洋貴は以前から川奈つぐみに思いを寄せている男性なので複雑な気持ちを抱えていました。

川奈つぐみは、自分と鮎川樹の交際を両親に反対されていることで精神的に滅入っています。

 

そんなとき、彼女は鮎川樹と一緒のときにホームで目眩を起こし、線路から転落します。

彼女は命に別状はありませんでしたが、鮎川樹は何もできなかった自分を責めていました。

 

原作「パーフェクトワールド」第3巻の大まかなネタバレ

ホームからの転落事故で入院している川奈つぐみのもとに両親がやってきます。

両親は、一緒にいた鮎川樹を責めました。

そして、彼女は入院中は地元に帰るよう父親に説得され、受け入れました。

 

鮎川樹は、川奈つぐみの病院で彼女の父親と偶然に会います。

父親は鮎川樹に娘と別れてほしいとお願いをします。

鮎川樹は、彼女の父親の願いを聞き入れようとしますが、自分を慕う彼女を突き放す決断をなかなかできずにいました。

 

実家で過ごす川奈つぐみは、鮎川樹のことで両親と揉め事が絶えません。

そんなとき、鮎川樹が全身に痛みを訴え、入院します。

彼は川奈つぐみにはそのことを内緒にしようとしましたが、彼女は、彼の異変を察知し、彼の元へ行こうとします。

 

両親と再び揉めて傷ついている彼女のところに是枝洋貴が現れ、車で東京へと連れて行ってくれました。

是枝洋貴は彼女のことが好きだという気持ちを伝えました。

病院に着き、鮎川樹と川奈つぐみは気持ちを通わせ、一息つきます。

 

しかし、夜になるとまた彼の体調が悪化します。

医者は、摘便を指示し、長沢葵がすることになります。

やり方がわからない川奈つぐみも自分がすると名乗り出ましたが、鮎川樹に拒否されて病室を出ていきます。

 

数日後、鮎川樹の症状は落ち着き、川奈つぐみと旅行に行くことになりました。

一方で彼女は介護の資格を取ろうと勉強し始めました。

しかし、旅行先で鮎川樹は、川奈つぐみに別れを告げました。

 

原作「パーフェクトワールド」第4巻の大まかなネタバレ

つぐみは鮎川樹と別れ、落ち込んでいました。

彼女は、彼に感謝の気持ちを伝えるために、彼と最後のデートのときに見た景色、満開の桜と観覧車の絵を描いて贈りました。絵を受け取った彼は、泣きそうになっていました。

 

しばらくして、仕事関係のことで二人は再会します。

二人の会話は普通に弾み、彼女は付き合ってたころを思い出して切なくなりました。

そこで車椅子の夫婦とも出会い、川奈つぐみは、まだ自分たちにもやり直せる可能性はあるのではないかと考え始めます。

 

数日後、父が入院する病院に行くと、父はステージ4のガンだと聞かされ、母から地元に帰ってきてほしいとお願いされました。

川奈つぐみは、是枝洋貴から食事に誘われ、鮎川樹とのことや父親のことを話しました。

 

そして、両親の意向を汲み、仕事を辞めて地元に帰ると決めたことも話しました。

是枝洋貴は彼女にキスをし、告白をしました。

彼女もそれを受け入れたようです。

 

一方で鮎川樹は、自分が尊敬する車椅子の建築士のインタビュー記事を読みながら、
自分は彼女に対して心のバリアを張っていたのではないかと考え、彼女に連絡を取ろうとしますが、すれ違ってしまいます。

 

つぐみが地元に帰る日、駅のホームで鮎川樹は彼女にもう一度やり直したいと思いを伝えますが、彼女は背を向けて電車に乗り込みました。

そこには、是枝洋貴もいました。

 

彼女が去ったあと、二人は話をしました。そして、是枝洋貴は、彼女を大切にすると鮎川樹に伝えました。

川奈つぐみは実家に戻り、弱気になっている父親を見て、これからは父親を支えていこうと決めていました。

 

原作「パーフェクトワールド」第5巻の大まかなネタバレ

長沢葵が実家にいる川奈つぐみに会いに来ました。

鮎川樹の入院中、きつく当たってしまったことを謝りました。

そして、川奈つぐみが是枝洋貴と付き合っていることを知った長沢葵は鮎川樹と付き合っていると嘘を付きました。

 

川奈つぐみの父親が転倒して、車椅子になり介護が必要になりました。

川奈つぐみは、鮎川樹と別れたことを受け入れ始めていました。そして、父のために介護の勉強をしようと決めました。

 

そんな時、川奈つぐみは車椅子の女性である楓とその彼氏である圭吾に出会います。

川奈つぐみは、楓たちの関係が素敵だと憧れますが、楓の病気は進行性であり、いずれ寝たきりになるし、いつまで生きられるかもわからないということを知ります。

 

楓は、圭吾が貯金を使って自分のための家を慌てて建てようとしていることに対して、引け目や不安を感じていました。

そして、交際し始めた是枝洋貴と川奈つぐみは、ついに一線を超えることになります。

 

一方、圭吾はバリアフリーの家の設計を鮎川樹に頼んでいましたが、断られていました。

鮎川樹は、二人が家を建てた後のことをを気にしていました。

楓がいなくなった後も続くローンや、病状が進行した時のことを心配していて、また楓自身が家を建てることを望んでいなかったからというのもありました。

 

一方で鮎川樹は自分のことをずっと支えてくれた長沢葵の気持ちを受け止めようかと真剣に考え始めていました。

 

原作「パーフェクトワールド」第6巻の大まかなネタバレ

川奈つぐみは、楓と圭吾の気持ちを伝えようと鮎川樹に会います。

そして、鮎川樹は楓と話をするために後日、彼女を訪れます。

病気が進行していく中、楓は情緒が不安定でした。

 

楓は、圭吾とずっと一緒にいたい気持ちと彼の将来を潰したくない気持ちが入り混じった感情でいました。

鮎川樹は、ふたりのためにどんな家が良いか考えます。

 

楓のためのバリアフリーの家を作り、必要がなくなれば圭吾の夢であったお店に簡単に改築できるような家を設計しようと思いつきました。

楓と圭吾はそのアイデアをとても喜びました。

 

一方で鮎川樹は川奈つぐみが是枝洋貴とうまくいっているか気にしていました。

川奈つぐみが大切にしてもらっていることを知ると、鮎川樹もとても嬉しそうに笑いました。

川奈つぐみはそんな彼を見て、涙が溢れました。

 

翌々週、川奈つぐみの家に是枝洋貴が挨拶のために訪れました。

彼女の母親は、是枝洋貴のことをとても気に入りましたが、川奈つぐみは複雑な思いでいました。

圭吾は、鮎川樹の設計した家のインテリアを川奈つぐみにお願いしたいと依頼してきました。

 

彼女は鮎川樹と仕事をしたいと思っていましたが、彼はそうではありませんでした。

彼は彼女がホームから落ちてケガしたことを自分のせいだと思っていたので、彼女に近づくことが怖かったのです。

 

しかし、彼女はあきらめずに彼に熱意を伝えました。

彼女の熱意に負けて、二人は一緒に仕事をすることになりました。

彼女は鮎川樹と一緒に仕事をすることになったことを是枝洋貴に報告しました。

 

是枝洋貴は戸惑いましたが、彼女を信じて、現状を受け入れようとしました。

 

原作「パーフェクトワールド」第7巻の大まかなネタバレ

鮎川樹の住んでいる地域で地震が起こりました。

川奈つぐみは彼を心配してかけつけていきます。

彼は無事でしたが、彼女は車椅子の彼の生活の危険性や大変さを改めて痛感しました。

 

一方、鮎川樹は圭吾たちの建築中の家のことを心配していました。

圭吾と川奈つぐみと三人で家の様子を見に行くことにしました。

なんとか無事、家の補強をすることができました。

 

川奈つぐみは鮎川樹を休ませてあげたくて避難所へ行きますが、車椅子の彼が過ごせる環境ではありませんでした。

彼は彼女と避難所を出て病院へ向かいました。

病院ではロビーのソファを借りることができましたが、彼はお年寄りにそのソファを譲ってあげました。

 

結局、彼は車の中で眠ることになりました。

川奈つぐみは、鮎川樹のことが気になり、車に様子を見に来ました。

二人は今日の出来事を語りあい、お互いに感謝の気持ちを伝えあいます。

 

彼女は今夜だけは昔に戻っていたいと思っていました。

翌朝、是枝洋貴と長沢葵も病院にやってきました。

長沢葵が鮎川樹に駆け寄るのを見て、川奈つぐみは胸の痛みを感じていました。

 

川奈つぐみは是枝の実家に泊まらせてもらうことになりました。

彼女は是枝洋貴の家族に温かく迎えられました。

是枝洋貴も彼女と今こうやって一緒に過ごせることが幸せだと感じていました。

 

しかし是枝洋貴は、彼女はあの夜、鮎川樹と一緒にいたのだろうと薄々感づいていました。

数日して、避難指示も解除され日常生活に戻りつつありました。

川奈つぐみはあることを決意し、鮎川樹の家へ行きました。

 

原作「パーフェクトワールド」第8巻の大まかなネタバレ

鮎川樹の家に行った川奈つぐみは、後悔したくないと彼に言いました。

しかし、そこから先の言葉をうまく続けられない川奈つぐみに対して、鮎川樹は散歩に行こうと提案しました。

 

震災復興を願うイベントに出くわして、それぞれ願いごとを書いてキャンドルを灯したりしました。

鮎川樹は震災のときに、自分が事故にあったときのことを思い出したと、語り始めました。

そんな彼を見ていて、川奈つぐみはやっぱり鮎川樹のことがどうしようもなく好きだと思ってしまいました。

 

しかし、彼の中ではもう自分とのことは終わったのだと思うと涙がこぼれました。

その時、鮎川樹は、川奈つぐみの手を握り、好きだと言いました。

二人は、それぞれの恋人、是枝洋貴と長沢葵に対してけじめをつけようと考えます。

 

是枝洋貴は、川奈つぐみの気持ちには勘づいていました。だから川奈つぐみではなく、鮎川樹と話をしました。

是枝洋貴は、鮎川樹に川奈つぐみと二度と別れないようにと強く言いました。

そして、川奈つぐみには感謝を述べるとともに、別れの言葉を綴ったメールを送りました。

 

一方、長沢葵と話し合おうとしていた鮎川樹でしたが、また体調が悪化してしまい、入院することになりました。

長沢葵は駆けつけた川奈つぐみと話しました。

川奈つぐみは、以前のようにおろおろしてなくて毅然としていました。

 

彼女がずいぶん成長したことに気づき、長沢葵は打ちのめされました。

その後、長沢葵と鮎川樹は、きちんと別れる話し合いをしました。

一ヶ月後、圭吾と楓の結婚式に川奈つぐみは出席していました。

 

みんなに祝福されている二人をみながら、川奈つぐみは自分の未来を重ねます。

しかし、圭吾の家族は本当は結婚に反対していて、楓のことはすぐに死んでしまうのだろうと計算しているようでした。

 

川奈つぐみは、ひどくショックを受け、涙を流します。

 

原作「パーフェクトワールド」第9巻の大まかなネタバレ

鮎川樹は、川奈つぐみの父親に認めてもらおうと何度も通いました。

しかし父親の態度はかたくなで鮎川樹も心が折れそうになっていました。

彼女の父親は、現在自分の車椅子なため、妻に苦労をかけています。

 

そんな苦労を自分の娘にはさせたくないというのが父親の思いなのです。

しかしその矢先、父親が危篤状態に陥ります。

川奈つぐみは、父親といがみ合ったまま、最後の別れを迎えるのかと思うと悔やみきれない思いでいました。

 

そんな彼女を鮎川樹は支え、そして父親も奇跡的に回復することができました。

是枝洋貴と長沢葵が偶然に出会って話をしています。

彼らはまだ、川奈つぐみや鮎川樹への思いを断ち切れているわけではありませんでした。

 

是枝洋貴は、川奈つぐみのことを今でも心配していました。

一方、川奈つぐみの父親は、自分が危篤状態の時、鮎川樹が娘を支える姿を見て、二人の関係を認めようと思うようになっていました。

 

そして鮎川樹は、ついに川奈つぐみへプロポーズをします。

時は流れ、二人の結婚式の日になります。川奈つぐみの父親も嬉しそうです。

二人は過去を乗り越え、未来に向かって歩み始めました。

 

 

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映画版「パーフェクトワールド」の結末はどうだった?

続いて、映画版「パーフェクトワールド」の結末までの大まかなネタバレを書いていきます。

 

川奈つぐみは長野県から東京に出てきてインテリアの仕事をしている24歳の女性です。

ある日会社の食事会で、高校時代の先輩で初恋の人でもある鮎川樹と再会しました。彼は一級建築士になっており、相変わらず素敵でした。

 

しかし帰る時になって、彼が車椅子であることを知ります。大学生の時に事故にあったのだそうです。

しばらくして、彼が入院したということを彼女が知ります。彼女が病院に行くと、彼は病室で高熱と戦いながら資料を作っています。彼女は彼の協力をし、なんとか仕事を仕上げることができました。

 

川奈つぐみは、鮎川樹と接するうちに彼が障害を負ってたくさんのことを諦めてきたことや、それでも人に対しては思いやりがあることや、
仕事の面では夢を叶えるために努力してきたことなどを知り、再び彼に恋をします。

 

彼女は彼に想いを伝え、二人は交際することになりました。

しばらくして、彼女は彼には長沢葵というヘルパーがいることを知ります。

長沢葵は、彼の身の回りの世話の仕方について教えてくれましたが、威圧的な態度でした。

 

ほどなくして川奈つぐみは両親に恋人が車椅子であることを報告します。親は車椅子ということに難色を示しました。

ある日、彼女は心労がたたり、駅のホームでめまいを起こし転落をしてしまいます。

鮎川樹がそばにいましたが、車椅子の彼は何もできませんでした。

 

病院に駆けつけた彼女の両親から、彼は別れてほしいと頼まれます。

退院後、二人は遊園地にデートに行きます。そこで、彼は彼女に別れを告げます。

それからしばらくすると、川奈つぐみの父親が倒れたという連絡を受けます。彼女が長野に帰りました。

 

しかしそんなある日、長沢葵から鮎川樹が大きな手術をすることになったという連絡を受けます。

彼女は彼の元へ駆けつけました。

そこで川奈つぐみは彼がもしものために書いた彼女への手紙を長沢葵から受け取ります。

 

彼女は高校の頃からずっと彼を好きだったこと、そして今でも彼を好きであることを再認識します。

そして退院した彼に、もう一度、彼女は気持ちを伝えました。

それを受けて、彼は彼女に、「結婚しよう」とプロポーズの言葉を言いました。

 

そうして二人は結婚式をあげることになります。二人の両親や会社の仲間に祝福されながら、幸せを噛み締めていました。

 

ドラマ「パーフェクトワールド」の結末予想と考察

原作マンガでも映画でも、最後は鮎川樹と川奈つぐみは結婚式を挙げるところで物語は終わっています。

ですから、当然ドラマも二人はハッピーエンドを迎えることになることと予想されます。

【参考】パーフェクトワールド(ドラマ)結婚式場の教会のロケ地はここ!アクセスや周辺情報

 

しかし、このように原作マンガと映画のストーリーを比較してみると、映画はずいぶんと簡略化されているなぁと思います。

映画は短くコンパクトにまとめあげないといけないので仕方のないことだと思うのですが、この作品に関しては少々物足りなく感じてしまいますね。

 

原作マンガでは、障害者と健常者の恋愛をかなりリアルに描いています。

原作マンガにおいて、川奈つぐみは一貫して鮎川樹のことが好きでたまらないのですが、
親と何度も何度も衝突して疲弊していったり、側にいて優しくしてくれる是枝洋貴と交際をし始めたりしてしまいます。

 

このような純愛作品ならば、ヒロインのことはひたすら強くまっすぐ描くのが、定石だと思うのですが、
迷ったり苦しんだりする彼女は、とても人間らしかったので、もし自分だったら…と思いを重ねてしまいました。

 

一方、鮎川樹も障害を負った自分の人生を悔やんでおり、辛い思いをして苦しんでいました。

そして、相手のために恋を諦めようとしたり、やはり自分の思いに正直になろうとしたり、何度も自分の考えに迷い、揺らぎます。

 

一般の健常者は、障害者の人の心の奥を覗く機会があまりありません。

テレビなどで見かける障害者の方やその方を支えるご家族は、たいていとても明るく前向きであり、とても強くて優しい人という印象を受けます。

 

ですから、なんとなくそういった方たちのことは、最初から自分とは全く異なる性質の人間だと思っていたところがありました。

もともと強い精神力があり、清らかな心を持っているからこそ、障害を乗り越えられるのであるのだろうと、他人事のように考えていました。

 

しかし、この原作マンガに出てくる鮎川樹や川奈つぐみは決して強い人間ではありませんでした。

鮎川樹は動かなくなった足のことを納得してなんかいないし、街の中で辛くあたられたら傷つきます。

川奈つぐみは親から反対されたら悩んでしまうし、別の優しい男性が側にいたら甘えたくもなります。

 

そんな彼らを見ていると、自分や自分の大切な人がある日突然障害者になるということは十分に起こりうることであり、
その時自分はどうやって乗り越えるのだろうと真剣に考えてしまいます。

 

ドラマ「パーフェクトワールド」ではこうした決して平坦ではない人間関係を細かいところまで描いてくれるのではないかと期待しています。

 

 

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まとめ

この作品は、映画よりもドラマ向けだと思います。

障害を負った人やその周囲の人の気持ちをより繊細にリアルに丁寧に描くことで、原作マンガの世界観に近づくことができると思います。

 

よりたくさんの人に障害者のリアルが伝わる作品となることを願っています。

 

 

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